☆二日目のスタート☆

「地球の丸く見える丘展望館」の見学から始まった。
まず屋上に移動、階段を昇りきると曇天の空模様。
今にも降り出しそうな曇り空の中での安藤先生の講義。

ここから望むことで銚子全体(関東を含めて)地形の成り立ちの説明を改めて受けていた。
洋上の風力発電に触れ、銚子、屏風ヶ浦沖の地形・地質がいかに風力発電事業に適しているかこれも銚子のジオの恵みであることの説明があった。
さらに、ジオの展示スペースでは、伊藤さん、房州さんの説明に耳を傾けていた。


☆場所を大学に移し、まとめの講義が始まる☆

昨日の講義終了時に“まとめ”が宿泊先での宿題となっていた。
仕上がり具合は、早めに寝てしまった子、遅くまで頑張っていた子もあり、
当然ではあるがその差が生まれていたのも事実あった。
市民の会メンバーがサポートに回り、
遅れていた子もどんどん仕上がっていく。

安藤先生に提出しOKが出れば修了。

坂本先生から一人ひとりの名前が呼ばれ修了証を受け取り、
工藤会長から記念品が贈られた。
その表情には、心地良い疲労感となんとも言えない達成感が共存しているように見えた。

キラキラッとした子供たちの笑顔とその数倍の親御さんたちの笑顔。

“夏休みの宿題”はやはり親子で仕上げるものなのだとつくづく感じた。
それぞれの家族の絆にちょっとづつ触れ素敵な時間を共有することが出来た。

 


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☆全行程を終えての感想☆


東京から参加のNファミリー

・「先生はどんな質問すぐに答えてくれた。すごく楽しかった。」

・「とてもハイレベルな講義内容で、ちょっと戸惑ったが興味深く受講できた。」

 


東京から参加のSファミリー

・「二日間通して、地層についてよく分かるようになった。」

・「自由研究の発表がんばります。」

 


銚子市内から参加SAファミリー

・「屏風ヶ浦の成り立ちが良く分かった。地元に住んでいるからこそ、そのすごさを勉強できて楽しかった。」

・「自由研究も仕上がり、難しかったけど楽しかった。」

 


横芝光町から参加のIファミリー

・「暑かった!けど宿題一丁上がり。先生に褒められて嬉しかった。」

 


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                                                       修了証書を授与され、笑顔の子供たち


                 
          感想
新しい試みの第一弾としては上出来の部類と言えるのではないかと思う。
これも千葉科学大学が主催となってくれたこと、
ジオパーク推進市民の会と銚子市旅館組合がタッグを組んで協力し合えたこと
様々な問題提起が予め出来たこと等々、本当に皆様のご協力とご理解の賜物である。


異口同音、「この企画をやって良かった。」と終了が近づくにつれ期せずして聞こえてきたこの言葉。メンバーの皆さんも同じ感覚を味わっていてくれていたと思うと携わられて頂いた私自身も感慨深いものがある。

それでも「あ~しとけば良かった。こ~しとけば良かった。」と思う所はたくさんの場面で感じているのも本音であり、反省と検証は必須である。
それを怠れば次に繋がらないと思う。
反省会をやりましょう!!!

何はともあれ、この一歩は大きな一歩である。
この企画をこなしたことは大きな自信を植え付けてくれたと思う。
本当にありがとうございました。


                                
銚子ジオ市民の会・旅館組合:Yamazaki Shinji