犬岩

「犬岩周辺の海岸清掃」のお知らせ【更新版】

 本日実施する清掃活動について、駐車場に変更がありましたので、お知らせ致します。

 「銚子ジオパーク推進市民の会」では、先日の一周年総会において、銚子市域の活性化を目指し、「日本ジオパーク・ネットワーク」の認定を受けるための活動を、積極的に展開することになりました。
 これに伴い、銚子のジオサイトとして知られる、犬岩・屏風ヶ浦・犬吠埼などの清掃を、毎月、実施することになりました。
 今回は、「ナルク銚子拠点」の協力が得られ、共に清掃活動を進めて参ります。
 率先して清掃活動を行うことで、銚子を、ゴミを捨てない街、ゴミのない街に、してゆきましょう。
 皆さんの参加をお待ちしております。


InuiwaEdYN-0420
【日程】 毎月4週目の日曜、午前9時~10時
      雨天中止(小雨決行
 
第1回 4月22日(日) 犬岩
第2回 5月20日(日) 犬岩
第3回 6月17日(日) 犬岩

【集合場所】 犬岩前広場

【駐車場】 外川漁港駐車場

【持ち物】 軍手、ゴミ袋(レジ袋など)、
        火バサミ(長めのトング)

【トイレ】 外川漁港に昨秋新設

月例見学会第3回_犬岩・千騎ケ岩・愛宕山(その1)

InuwakaGuide0324 3月24日(土)10:00~14:00 に、「銚子ジオパーク推進市民の会+千葉科学大学」の主催で、『月例見学会_犬岩・千騎ケ岩・愛宕山』が、犬岩で開催され、40数名のお客様が参加されました。
 今回は、「~市民の会+千葉科学大学」発行のパンフレットにある「エリアB」のジュラ紀の岩体がメインテーマです。 
 朝7:00には、今にも泣き出しそうな空ながら、降雨量はゼロ⇒実施を決めました。今回は、犬岩千騎ケ岩愛宕山の3ヶ所をご案内します。
 スタッフは8:30に犬若青年館奥の広場に集合、(a)犬若青年館前と(b)犬岩前、および愛宕山の(c)展望館入り口に、マスコット・キャラの「超Cちゃん」をあしらった幟旗を立て、犬岩前に受付テーブルを出して、お客様を迎えました。また、テーブルの1台に、スタッフの1人が集めた「愛宕山の岩石+化石標本」を陳列しました。この頃から、絹糸のような氷雨が、また降り始めました。
 三々五々お見えになるお客様の小グループに対応して、随時、1~3名の「市民の会」スタッフがガイドを行います。その内容の概略は以下の通りです。左上写真は、ベテランガイドの犬若海岸での解説。Sengaiwa_120324
 以下で、(*)印は比喩です。 

 (1) 硬砂岩と泥岩、非マグマ起源の流離構造
 (2) 正断層(大構造)と海食洞、
   浸蝕と犬岩ファミリー(*)、
 (3) 正断層(小構造)と犬岩、犬岩の保護
 (4) 火砕流堆積物とアバット(不整合の一種)、
 (5) 名洗層の級化層理と斜交層理、
 (6) 千騎ケ岩(写真右)と空洞、
 (7) 義経伝説(犬岩・犬若岬・千騎ケ岩)、
 (8) 犬若岬と千騎ケ岩の崖地植物、ウミウ、
 (9) 付加体とメランジュと高神礫岩_「日比友愛の碑」周辺 

 今回は、中生代のジュラ紀(約1.5億年前)の愛宕山層を中心に、新生代の新第三紀・鮮新世(約500万年前~)の名洗層、および、後の時代に受けた変容にも触れます。
上記(1)では、犬若岬の弟犬岩(*)で、実際に、硬砂岩泥岩の硬さの違いを、お客様に確認して頂こうとしましたが、足元には投棄された板ガラスが散乱しており、ゴミの不法投棄に遮られる形となりました。弟犬岩(*)の崖上では、ハマボッスタイトゴメの肉厚の葉が、寒さで幾らか紅葉しながらも元気に生育中でした。

フリッパー号で屏風ヶ浦クルーズ(その1)

P1150890-001 今日、11月3日(文化の日)は、千葉科学大学で行われていた「銚子ジオパーク市民講座マスター・コース」の卒業式。その前に、銚子海洋研究所のフリッパー号に乗っての「屏風ヶ浦クルーズ」が、卒業前のイベント。 

 
朝から泣き出しそうな空だったのが、午後にはなんとか持ち直したので、2回に分けて、無事に乗船。乗客は、市民講座の受講生+学生さん。波が荒いと聞いていたので、お店で乗り物酔い止めのドリンクを飲んでおきました。市民は1回だけですが、安藤先生は、解説のために2回とも乗船で、お疲れだったことでしょう。

P1150872_senngaiwa
 フリッパー号は、7月~10月の「沿岸クジラ・ウォッチング」の季節が終わり、11月~12月は、「沖合クジラ・ウォッチング」の季節に入りました。
 今日の波高は1mだそうですが、船の揺れること。船内を歩くのに、ものに掴まらずにはいられません。
 乗船して程なく、数人のメンバーと舳先(ヘサキ)、そして艫(トモ)へ移動。船は、義経の郎党千人が潜んでいたという伝説のある、ジュラ紀の付加体千騎ヶ岩の後ろ姿(右の写真)と、主君を慕って七日七晩泣き続けた若丸伝説のある、耳が可愛い、こちらもジュラ紀の付加体犬岩の後ろ姿(左上の写真)を見ながら、屏風ヶ浦へ向かいます。

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